まずは鮎が必要です^^; 鮎は必ず水埋(浄水器)で 空気を抜いて冷凍しましょう。 当然釣りたてが一番いいです がkazuを揃えるにはストック(最近は1尾ずつ個包装できるのを使用) も必要です。水ありで凍らせると約1ケ月は変色しません。 水なしですと1週間で腹の色が変わります。 しかし1度冷凍すると踊り串を打つとき腹の 皮がもちませんので細心の注意 が必要です^^;←は冷凍鮎 |
|
←画像鮎は生鮎です^^先ずは踊り串(うねり串) とも言いますを行います。味見た目にも影響しますので がんばりましょう〜 鮎の目の真後ろから串を入れ鮎を(く)の字になる様に 曲げながら背骨直下辺りを反対側の追星付近まで進めます。 慣れない内は貫通もあるでしょうが なるべく貫通しないとこで |
|
串を手前に戻します^^; 今度は鮎が(へ)の字になる ような感じです そして反対側御尻*の方へ串を進めます^^ |
|
貫通する前に尾を上に 持ち上げ、というかひねる というか^^; でうまくいくイメージは (W)の文字の形になります。 うまく撮影できたら更新しますすいませ〜ん^^; |
|
全ての鰭に化粧塩をします。 そうすれば焼き上がりに 鰭が無い!?とかは 防げます^^ 食べる時は塩を落として下さい!後必ず粗塩でやってね^^ 食卓塩は絶対に駄目〜 |
|
化粧塩は極力焼く直前にしましょう。 どんどん塩が滲みて辛くなります^^; まとめて串打ちして焼く鮎に対してお化粧しましょう。 |
|
海腹川背と昔から言われ てますが鮎に限っては逆です!! 腹を先にあぶることで 鮎の食べた苔(垢) の香りが身に移り おいしくなると言われてます。 |
|
腹を先に焼きますと 余分な脂もほとんど 串、口から出てきます。 脂の出が減ったら 背中を焼きます。 ←のような焼き台を使用すると出てきた 脂が炭に垂れないのでススが付かず綺麗に焼けます。 (2マソ弱) ガスコンロとは 雲泥の焼き上がりが炭火焼きです^^と言っても kazuも普段はガスですけど 特別な日なんかは炭と にらめっこもいいじゃない ですか? |
|