錨をまいてみよ〜
市販品(ほとんどのメーカー)がお得BOX
で販売してんのになんで?めんどくさいことを?
実は理由がいろいろあるんですよん!
市販品はハリスがえらべないんですよ〈驚)
ということは。。。。
せっかくリズムよく循環の釣りがすすんでるのに
アレ〜ハリスがクルクル??
無視してやっても循環は崩れます^^
そこで、針もハリスも自分の信頼できる
メーカーで、といことになる訳です。
面倒だけど、ハリスのヨレによるトラブル
は皆無!!必ず針先が先に負ける!
というふうに結論が先に出てるわけですから
循環は崩れにくくなります^^
だから、自分の好みの針、ハリスをチョイス
巻くわけです。
まず、専用コレットに錨をセット←
僕のは、少々古いので
進化してる針(細軸)にはやや対応してないです。
が強引にセット。チャックでしっかり〆抜き上げます
するとセンターが出ないときも有ります。でも無視^
そんなのカンケーね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜でいきます
これは運が悪いと錨の根元からプっツンです。
しかしハリスに1.2を入れる事で25cm位までは充分いけます^^
←先端がバラバラですが高さは同じです。
高さが違うときはもう一度やり直しします。

ハリスを通します。そのとき少し針軸を広げます。

ハリスが通ったらまたそっと針軸をセンターに寄せます。

タマにハリスが錨の外にくる時があります。
しかし,1.2を使用することにより
そんなにシビアになる必要も
なくなります。
ボビンで
根元から針軸、そして根元へ
巻いていきます。
ここはある程度丁寧に行います。
根元に戻ったら5センチほど余分に
根巻き糸をカットします。
そしてチャックから外し、内掛け結びを1回
行い余線をカットします。
当然このとき錨に負荷を与えると
センターはずれますんで注意してチャックからはずします。
後はどんどん巻いて発泡にさしていきます。
ある程度数ができたら
まとめてアロンを
挿していきます。
こうするとペースが上がります。
10組アロンを挿したら
次の10組
が巻き終わりしだい、ストックしていきます。
コレくらい間をあければ、アロンの
トラブルも避けられます。
あくまで渡ビリ流です^
でもまちがいなくこれでハリスヨレ(市販品)
のトラブルは激減すると思いますよ!!
さ〜巻いてみましょう^^
プラス10匹めざして^^
ご注意!!上ではいい加減な表現が
ありますが、こっそり丁寧仕上げしている
かも?参考にされる方はいないと
思いますがハリス切れ(錨切れ)
にはくれぐれもご注意下さいませ。
私はハーフヒッチ1回で済ませます^^
アロン乾燥のスポンジです。
だいぶ古い針の画像ですが、このころが扱いやすかった気がする
現在は2023年オーナー系を使用しています
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